クリニック支援プロジェクト・DoctorSaxellabo始動
いよいよ、6月より地域医療の砦である開業医様特化型の支援プロジェクトがリリースされます。
プロジェクト名の「DoctorSaxellabo」とは‥
DoctorS=「開業医先生の」
axel=「加速装置」
labo=「研究施設」
開業医様にとっての「経営のための加速装置研究所」を意味してプロジェクト名となっております。
今まで、クリニック経営で重視されて来たことは‥
クリニックの立地条件・診療の質(技術)でした。
子どものかかりつけ医を決めたり、自分の歯医者さんを決めたる際に、
「家から近いか?駅から近いか?」‥が重視されてきました。
ところが現在はどうでしょうか?
その上に「新たな付加価値」が必要になってきております。
その付加価値とは?
「口コミとコミュニケーション」です。
立地条件より、情報管理、情報発信力+コミュケーション能力が重視されて来ております。
昔、テレビドラマでもありましたが「腕がいいが愛想が悪い」
そんな先生がカッコいいとされてきました。
「男は無口」であるべき時代でした。
ところが今では。
あまり、不愛想だとすぐにネガティブレビューされてしまいます。
現在のかかりつけ医の決め方は‥
「星4以上・施設の写真」が重視。
特に「直近1年以内のレビュー」や「星1」のチェックから確認する。
「キッズルームがあるか?先生スタッフの対応は?」など、
すべて、来院前にネットでチェックした後にクリニックを判断する時代になっております。
このニューノーマルに対応するためには「新たな価値」の提供が必須でしょう。
もちろん、医療業界に限らず、動物病院、整骨院、美容室、飲食業などなど、すべてのサービス業にも必須です。
このニューノーマルに対応することで、同業他社と差別化を図り、
一歩も二歩もリードし、クリニックの高値安定経営を実現いただくことが可能となるでしょう。
我々は、営業の専門家であり、コミュニケーション能力向上の専門家。
そして、口コミリスク軽減の専門家として、
開業医のみなさまを支援して参ります。
日本開業医支援研究会
代表 宮本新治